ででん!
本屋さんの夏休みコーナーで見かけた事がある、
「水をつかもう実験」。
これが100均にもあったので買ってきました!
ほんとにつかめるの~?
って事で、半信半疑で挑む。
つかめるんだろうけど、やはりこの手にするまでは信じられないのだ!
開けて見ると、裏側に説明文がある。
AとBの粉が入っている・・・。
Aの粉は、400mlの水に溶かし、(結構多い)
Bの粉はぬるいお湯で溶く。
Bの方はとろみを帯びている・・・
こちらのBが「つかめる水」になるようだ。
Aへそっと入れ、ゆっくり5分ほどまぜるらしい・・・
「まるでクラゲのようだ」
兄くんがつぶやく。
キッチンタイマーで4分セットし(すでに1分ほど経っていた)、ママは写真を撮る。
兄くんは割りばしで、ぐるぐるする。
5分後ー
特別変わった所はない。
「ほんとに~?」
などと言いながら、お玉ですくい上げる・・・
出来てたー!
気になるのが、中身はどうなってるの?ってとこ。
むにむにしてみたら、中もジェリー状だった。
こりゃすごいっ!ってことで、残ってたBの液体を全部お玉で投入。
再び5分間、ぐるぐる~
その間に、1つ目の水を観察。
なんか、子供みたいなのが垂れ下がっている。
液状のものを液体の中でぐるぐる~してるので、形がねぇ・・・
まん丸じゃないんですよね。
5分後、2つ目を取り出してみる。
こちらは1つ目より大きかったので、取ってつかもうとしたら割れてしまいました・・・。
大きいと、混ぜ時間が長い方がいいようです、そうだった、説明文にも書いてた。
2つ作ってみての感想。
満足出来たかというと、そうでもない。
それは、形に不満だから!
まん丸いのを作りかたった・・・。
あれかなぁ、「ゆっくり」って書いてたけど、勢いよく混ぜたら良かったのかな?
でもあえてゆっくりって書いてるんだから、そこは大事なポイントなのではないかと思うんだけど。
あと、Bの方を絵具とか混ぜたら、色つきのものが出来たりするんだろうか?
固まらなくなっちゃうとか、有害物質が発生するとか、問題発生するかな?
今度は注意事項をちゃんと読んで。また買って試してみようと思ったのでした。