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③どじょうはもういない?

どじょうを求めて、貯水池近くの川に来ました。

夜になれば、ホタルも見れるような所です。

「これは絶対いる」

兄くんの予想です。

車を降りて、小川を覗いて見ます。

「!」

上から見ても、小魚が泳いでいるのが見えました。

「いるよ!何かいる!」

とっさに声が出ます。

兄くんと弟くんが近寄って来ます。

必死すぎて、声が出ないようです。

魚を視界に入れようと目を見開いている2人。

我が息子たちながら、可愛すぎです。

何かはわからないけど魚だった

網と虫かごを持って、本格的に捕獲作戦に繰り出す子供達。

魚は、上からは見えるのですが、

小川に降りている、すぐ近くの子供達からは見つけられない様です。

子供達が動くたびに、魚達も右往左往します。

上手いこと、兄くんも弟くんもいない所に逃げていく魚達。

ママが「あっちいったよ!」と指を指して教えるのですが、

右なのか後ろなのか、前なのかわからない様です。

「三時方向にいるよ!」とか、

的確な指示を出すべきだったのでしょうか?

ちょっと、それは難しい。

しばらく何も捕まえられない時間が続く

ちょっと時間が経つと、予想しちゃいますよね、大人って。

やっぱり魚捕まえるなんで難しいよ、とか。

諦めが早いというか。

でも子供、特に兄くんは諦めない。

魚を求めて細い小川を、舐める様に登って行く。

途中から立ち姿も変わってくる。

魚を獲る構えに変わってくるのだ。

中腰になり、水の流れの側面から魚を狙っている。

それが正しいのかはわからないけど、だんだん変わっていく。

「捕まえた!」

兄くんの一言に、弟くんが駆け寄って行きました。

しばらく見ていると、虫かごには何も入ってなさそうなのに、

次の魚を探している様子の兄くん。

近寄って来た弟くんに聞いてみる。

「魚は?」

「ちっちゃかったから、流した」

ほう…。

あれだけ獲りたがってた魚なのに、子供だからって流すんだ、と思った。

ほんとにかわいそうだと思うなら、魚獲りしないのが一番だとは思うけど、母は言いません。

ひやっとした瞬間

兄くんが、いつからか胸下全部濡れてました。

転んだのかな?と思っていたのですが、そうではなかったのです。

少し深い所に気づかず入ってしまったと、帰りの車の中で聞きました。

「は!?」

ガラの悪い声が思わず出てしまいました。

確かに、視界の中に居なかった瞬間が少しありました。

姿が見えない時は、名前を呼んで点呼を取るのですが、

川って水の流れる音がうるさくて、声がかき消されちゃう事が多いです。

どこ〜?って探すシーンが、確かに何回かありました…その頃なのかも知れません。

怖すぎる!!!

もし急に足が着かない所だったら、今頃…

水場はほんとに怖いです!

しかも、その場所は少し開けた所で、カーブでした。

深くなってそうな所だったのに、なぜ行ったのか。

夢中になってたからなんだろうなって思うけど。

ほんとに怖いです!

弟くんを制止する

同じように怖かったのが、魚を追って、

私自身深いところへ向かってしまった事です。

ハッとして、戻ったのですが、

子供達の気持ちがよく分かりました。

水面をぴょんっと飛ぶ魚がいたので、近づくけど逃げていく。

追うと、また少し先で跳ねる。

まるで呼ばれてるようで、ちょっとずつちょっとずつ深みに向かっていく。

「なんか呼ばれてるみたいで怖い、戻ろう」

その言葉に、怖い系の動画好きの弟くんは真顔になって戻って行きます。

怖がらせたつもりではないけど、ほんとに怖かった!

とうとう魚がヒットする

とうとう魚がヒットしました。

「いた!入った!」

兄くんでした。

「どうやったん?」

聞いてみたら、

「なんか入ってた」

と言います。

そうか、入ってたのか。

「…狙わない方が獲れるんだね」

なんとなくわかります。

魚を狙って獲るのは難しいと思う。

それよりも、網を適当に置いて置いた方が、取れそうである。

そのコツを聞いて、ママも適当に網を置いて動いてみる。

魚はウヨウヨしてたんだから、なんか入ってもおかしくない。

軽く網ををあげてみると、

「なんかいる!!」

小さいドンコのような魚がいました。(最近覚えた魚なので全部それに思える)

大人げなく喜びます。

ここで、弟くんがご機嫌ナナメになってきます。

自分だけ捕まえてないので、ふてくされてきました。

ちょっとめんどくさいです。はい。

弟くんは、網のせいにしてきます。

確かに、魚網と、丸型の虫取り網があり、

弟くんは虫取り網の方を使ってたので、不満なんでしょう。

だけど、コツを掴んだ兄くんは虫取り網でも捕獲していきます。

大きいエビまで捕まえて、大興奮です。

弟くんはいじけて、とうとう禁断のセリフを口にします。

「面白くない。帰ろう。帰りたい。」

はい、始まりました…。

しかし今回、ママも兄くんも魚とりに夢中でガン無視です。

どじょうぽいのを捕まえる!

虫かごの中に入れて見て、兄くんの一言。

「オイカワかな、わからんけど」

細長くて、とても魚っぽいです。

ただ、連れて帰ってもメダカと同じとこには入れられないだろうし、ちゃんと水を循環させる環境じゃないとダメな気がします。

兄くんがすごく嬉しそうで、逃す選択肢はないらしい。

そしてエビ。

デカすぎ!

ほんとにでかい。

虫かごから、2度ほど逃げ出します。

エビが大きすぎて魚を食べそうなので、(食べるか知らんけど、)

2個目の虫かごに移そうとした時も脱走。

ジャンプ力半端ないです。

捕まえようとして潰してしまいそうなのも怖かった。

エビも、連れ帰っても屋根がない所だと速攻逃げるだろうな、と思いましたが、これまた兄くんが嬉しそう過ぎて…

もしダメだったら返しに来よう、と思うママなのでした。

そしてどじょう!!!

兄くんが捕まえました。

岩にひっついてるのを見て、あれは絶対どじょうだ!!と思っていたのですが、捕まえられず。

だけど兄くんがやってくれました!!!

網の中にいる姿は、どじょうに見えます。

虫かごに入れます。

どじょうじゃないかも、と思いました。

しまっぽい魚なのかな、と自信がなくなりました。

兄くんもそうだったようで、

「でもまぁ、いいんじゃない?」

確かに、まぁいっか。

どじょうぽいのが捕まえられたので!

ママと兄くんは大満足ですが、あとは弟くんです

弟くんは、兄くんからのアドバイス・適当に網をすくう、というのを頑なに拒否していました。

だけどあまりにも獲れず、一方では兄くんとママがキャーキャー騒ぎながら捕まえてるので、

とうとう自分もチャレンジする事にした様です。

「こんなん捕まえられんやろどーせ」

ブツブツ言いながらのチャレンジです。

「あるわけないやろ…」

すくった網の中を覗き込みます。

覗き込んだ弟くんの顔が瞬時にかわるのがわかりました。

「…ママ!!兄!!捕まえた!!」

喜びの咆哮です。

すごい嬉しそう。

これで弟くんも満足です!

まとめ

どじょうは田んぼにいなかったけど、

どじょうらしき魚はさがせばいる!でした!

①どじょうはもういない? 有名な歌にも出てくる、どじょう。 兄くんが突然、捕まえたいと言い出した。 何故かはわからない! どじょうとは ...
どじょう
②どしょうはもういない? ドライブがてら山へ。 山の田んぼはキレイ! 山の方へ行き、道端の田んぼに寄り道。 同じような田んぼなのに、用...

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