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遊歩道の先は・・・人が一人通れるくらいの細さの道へ
山の中にいますが更に山の奥地へ。
本当に細い道で、でこぼこ。
人が通る事で出来る道。
一本道をひたすら進む。
コケを撮るママ。
倒れた竹が道を塞いでいた。
避けて通る。これも山道ならではで、すぐに人が通れる様に撤去される訳ではない。
冒険っぽい。
ひたすら歩いて行くと、道路に出た。分かれ道だった。
そこで兄くんが一言。
「俺の旅は終ったーーー」
よっぽど嬉しかったようでした。
右に行けば遊歩道のゴールである山頂、左に行けばキャンプ場。
このキャンプ場は何度か行った事がある。
道はあやふやだけど、山を下る方という事なのはわかる。
兄くんは山頂に行く気はゼロ。
ママは山頂を目指したかったけど、兄くんをこれ以上がんばらせるのは嫌だったので、キャンプ場に向かう事にしました。
アスファルトの道が続くけど迷子
すぐ着くだろう、と思っていたけど、そうじゃなかった。
スマホでマップを確認するも、電池切れ。地図を目に焼き付けて、ひたすら歩く。
山頂目指した方が良かった気がするけど、もう戻れない。
迷ったかも知れない、と思いつつも、民家がチラホラあるので、最悪立ち寄らせて頂き、助けを請おう、と思った。
やはりバッテリーは必須アイテム。
もしくはスマホに頼らない、アナログ地図。
これはほんとに反省しました。
電波が届かないから減りも早い
そりゃそうだ。
電波、無い所が多かった。
電波探そうとして減りが早いんだと思う。
節電の為に飛行機マークを押していたけど、そうするとネットにつながらない。
見たいページはスクリーンショットに撮るとかして保存しておけばよかったと、ここでも反省。
ちゃんと準備をして、「万が一」の時にどうにかなるように準備して行かないといけないと、大反省です。
山の道がアバウトでよくわからない
なんとなく、じゃやっぱりダメだと反省。
メジャーな、道もはっきりわかるような所で山歩きを練習したいと思います。
ルートも沢山あるような。
入口と出口もちゃんと把握して行くべきだと反省。
途中おじぞうさんと出会う
奇麗に横並びのおじぞうさん達を発見。
道からすこし外れた所に並んでいました。
写真に撮りたかったけど、スマホが1パーセントだったのと、「おじぞうさん」を写真に撮る勇気が無かったです。バチがあたりそうで。
でも観光系の雑誌やネットにもおじぞうさんや仏像とか普通に載ってる訳で、大丈夫なんだとは思うけど、なんとなく撮れずじまいでした。
キャンプ場にてゴール
今回は、キャンプ場にてゴール。
数時間の散歩は終りました。
ご機嫌ナナメだった兄くんも、終りだと知って、どこからか聞こえてきた「やっほー!」にやまびこを返して楽しむ始末。キャンプ場に来ていた子供が言っていたようです。
向こうの子供さんは、たいそう驚いたのではないでしょうか。
今回、反省点が沢山ありました。
一番の反省点は、命綱であるスマホのバッテリー危険な問題。
今後に生かしていきたいと思います。
今、登山にも目覚めかけているので、グッズ系もそろえて行きたい次第です!
とても楽しかった!ヨロコビボール☆