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ママのオススメ息抜き
川遊び編ラストです。
なんだかんだ言って、天気と仕事と自分の体調の都合で年に何度も行ける訳ではないので、行けた日は貴重な日として記憶に残したい。
ママと、兄くんと弟くん揃って来れるのはあと何回かな?
激写した生きもの
スマホカメラマン、ママ。
蝶々は激写出来ませんでしたが、トンボ、カニ、魚は撮れました。
絶対に捕まらない猛者レベルの魚達
※魚は右上辺り
人間に捕まってしまった子供達
すぐ放流しています。頑張って猛者になるんだぞ!
角度が赤とんぼより斜め上なトンボ
角度が急過ぎる!青の体に茶色の羽というのが素敵な配色に思いました。
カニカニカニ
初めは見つけられなかったのですが、一匹見つけると川の中に隠れているカニも見つけられる不思議。
黒い虫
写真に撮ったのですが、見ようによっては夏の恐怖Gに見えなくも無いので写真アップは控え。正式な名前を知っていればまだ良かったんですけど…
海や川って、Gに似た虫が結構いる気がする…
苔
妄想苔ブログでアップ予定!
秘密基地を見つけた
かなり川上まで進むと、天然の秘密基地が現れました。
ママがもし子供だったら、絶対に秘密基地にしてるであろう場所です。
そこは、川の横に生い茂っている背の高い葉っぱ達がしなだれ、まるで屋根と壁の様に空間を作り上げていました。
中に入ってみたい。
だけれど大人になった今、蜘蛛の巣が張っていそうと思うと勢いよく中には入れません。しかし、見つけただけで凄くテンションが上がりました。
ハッと気づくのは「疲れ」
ママも、兄くんも弟くんも、夢中になって数時間を過ごし、ある時ふと我にかえります。
(…)
疲れた、帰ろう
実は少し前から帰ろうと言い出していた弟くん。
兄くんとママが進むので、途中からは渋々ついて来ていた感じでした。
やりたい事を一通りし終わった感のママと兄くん。帰る為にはまた同じ距離を歩かなければならないという現実に気づき、お互い顔を見合わせます。
帰る?
そうだね
そうして後半スタートです。
移動する速さは来た時よりだいぶ速い。
どんどん下って行って、ママはこけそうになったりもするけど、兄くんと弟くんが視界の中にいるので不安は無い。
弟くんが、「ここ滑るよ!気をつけて」とか「こっちの方がいいよ」など声かけしてくれます。
山登りの時も思いましたが、こういう足場が悪い所を移動する時は、兄くんより弟くんの方がママを心配してくれてる気がする。
川の足場のちがい
沢登り中は気づきませんでしたが、やはり人があまり行かない所は足場も悪かった気がします。
駐車場近くの足場は、初めて歩いた時は凄く歩きにくかったのに、上流から下りて来た時は軽快に移動出来、むしろ歩きやすいと感じました。
沢登りする事によって、川移動レベルが1から3くらいに上がったかな。
時間を忘れる位たっぷり遊んで、親子3人大満足でした。
準備したものは全て役にたったか
来る前に準備した、荷物。
少なめで用意したつもりでも、リストにすると意外と多い。
そして実際使用したのか確認してみると、使っていないものも多い。
水分 | 水筒は使わず、ペットボトルのみ |
着替え | 着替えず |
弁当 | 行きにおにぎり、帰りにパン |
着替えを入れる袋 | 着替えて無いので使わず |
タオル | 自然乾燥で事足りたので使わず |
水着 | 大活躍 |
おやつ | 小腹の足しになった |
着替えやタオルを使わなかったのは場合によるのかな、と。海だったら必須です。
持って行く必要がなかったのが水筒のお茶。重いしデカい。
冷たい飲み物が飲みたくなるかも、という事で持って行ったのですが、川の水がペットボトルを冷やしてくれたので問題ありませんでした。
川の移動に重い水筒を持っていくのは大変だったので車に置いて行きましたが、それでもやっぱり念の為水分を持っていくのは必要かなぁ、と…。
近くに食堂屋さんがあったので、万が一水分が足りなくなった時はそちらでご飯を頂けば良いという手もある。
子供とお出かけの際は、念の為の荷物があるのは良い事だと考えた方が良さそうです。あると無いとでは、あるの方が当然良い。
でも大変なので、なるべくスマートに行きたい所…。
そういう面では、今回の荷物選びは合格点だったと思います!