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カメラ機能について考える
カメラの事がよくわかってなさすぎて、自分の撮りたい写真を撮る為には何が必要かわからない状態。
自分が何を撮りたいのかを再確認すべし!
ママは何を撮りたいのか
月も撮りたいし、星も撮りたいし、鳥も撮りたいし…。
とにかく遠くを撮りたい。
接写して撮る写真に関しては、今のデジカメやスマホでじゅうぶんだと思っている。
遠くを撮りたい。
遠くといっても、月を撮るのと鳥を撮るのとじゃ、距離も全然違う。
とりあえず鳥を撮ってみたい!
ママの趣味である散歩中に見かける機会が多いのも鳥だし、実際鳥を撮った写真が沢山あるけど、遠くからでよく見えてなかったり、ぼやけていたり…、鳥を撮ると悔しい気持ちになっていました。
そうだなあ、まずは鳥を綺麗に撮ってみたいな!
月も撮りたいけど、まずは鳥を撮りたい!
ママの目的は鳥を撮りたいだと改めて認識します。
狙う商品が狭まったと思います
月も写せる望遠レンズである必要はなったので、選択肢が減って選びやすくなりました。
鳥を撮る為に必要な性能は?
鳥を撮影する為に必要な性能を調べるのに必要な知識が無いという始末。
それはどんな知識か?
ママが全くわからなかったのが、
焦点距離、イメージセンサー、35mm換算、倍率、フルサイズ…といった言葉たち。
これらの知識が無いと性能を調べ判断する事すら出来ないという。
ママのiPhone11proは、35mm換算で広角13mm、望遠52mm相当という事なので、焦点距離は13-52mmということでいいの!?
どういうことだってばよ
mmがどのmmなのか混乱してくる始末。
カメラの世界は難しすぎる!
何となくわかった気になったり、ならなかったりをさざ波の様に繰り返して、ママは一つの結論を出します。
色々なサイトを見回った結果、鳥を撮影するには、
35mm換算で焦点距離500mm位は欲しいとのことでした。
この情報を元に再度商品の詳細情報を見て見みる。
無い…?
どこも◯◯倍、というものしか記載が無く、焦点距離だの35mm換算だの書いてはいない。
思わず兄くんの口癖、「どういうことだってばよ」が飛び出してしまいました。
やはり鳥の撮り方を載せているサイトは、一眼レフなどのお高いカメラとレンズの話をしているサイトなので、まず基準が違うんだろうなぁ、と想像し、
再び迷子になるママ。
そして調べていくうちに、光学ズームとデジタルズームの違いというものも目につく様になってくる。
もう訳がわからないよ…
ネタを地で行くママ。
ママなりに結果を出した所、
光学ズームは良い、数値も大きい方が良いという参考にもならない結果に。
光学ズーム◯倍は、切り取ってアップにした時にぼやけてなく綺麗なんだって。そこにデジタルズームも掛け合わせるとさらに遠くを撮れるらしい。
そうなんだ?
光学ズームって言葉が書いてる商品は結構ある。
改めて商品をピックアップしてみる
カメラ機能について調べて、多少なりとも知識は増えたつもりでしたが、結局照らし合わせられる商品説明がなく、再び悩み抜いた所、
ママはこちらの商品をピックアップしました。
決めてはランキングとレビュー…。
…
巡り巡って最初に戻ってきました。
レビューは役に立つ。
しかし!!
学んだ知識は無駄では無い!!!
あって無駄な知識はこの世に無いのだ。
余談・ショッピングの失敗
ママはヤフーショッピングとAmazon、両方利用しているのですが、
Amazonの方がレビューも多いし、参考になるものも多い上、配送も早い。
実は今回、ヤフーショッピングで頼んだ別の望遠レンズがあったのですが、商品画像にあった部品が入っておらず、問い合わせた所、今は付属していないとの返事が…。
がっつり商品画像で写っている部品なのに、今はついていないなんて…記載するべきでは?
何度見ても、どこを読んでもそんな注意書きはなく。
返品させて頂きました。
問い合わせに対しての返事、対応も非常にこなれていて、よくある事なんだろうなあと実感。中には安価なので返品しない方もいるだろうし、最終的に利益になればいいと考えているんだろうなと思うと、とっても嫌な気分になりました。
返品返金すれば良いって考えてるのかな…
ネットショッピングは気をつけよう!
▼次は届いた商品編▼