お休みの日に読む本。
仕事の休憩中にも、本を読むのですが。
2019年に読んだ中で、特に印象に残った本を紹介します!
と言っても、
基本、ランキングにのってる本や、本屋さんで紹介されてる本しか読まないので見た事がある本だと思います。
図書館で本を借りる時は、面白いのかな?思いつつ借りるという、冒険もしますが、
お金出して購入する場合は、誰かが面白いと太鼓判押している本がいい・・・。
まずは、とてもいい意味で裏切られた一冊。
かがみの孤城。
かがみの孤城
狐だと思って書いたら違ってた、孤。
この本は、4分の3くらいはたんたんと読み続けられる。
ふんふん・・ほうほう・・
ランキング入ってたけど、大したやつじゃなくない?誰が入れたん?
ってとても失礼な態度で読んでました(反省)。
でも、ラスト4分の1で号泣。
ほんと号泣。
全ての事がラストに繋がってた。
あれ?あれれ?と色々と気づきはじめるんだけど、それも?あ、それも??そういうこと?ってのが沢山あった。
こりゃあランキング載るよね!って休憩室で号泣していた私。
子供にも読んでほしいけど、確実に読まないな、兄くんは・・・。
続いては、本屋さんの一角に積まれておすすめされてた本。
神さまに好かれる話。
神さまに好かれる話
またまた~って感じで読んだんですけど、とても読みやすかった。
女性はスピリチュアルなものが好きですが、私も結構好きです。
なんだか宗教的?と最初は思ったのですがそんな事はなく。
この小林正観さんという方の考え方はかなり独特ではあるのですが、毎日幸せに暮らすに役立つ考え方であるな、と思いました。
この本を読んだあとは、気持ちが楽に過ごせていた気がする。
「ありがとう」っていう言葉は大事だなぁって、あらためて思った。
最近また気持ちが重く淀みはじめているので(汗)、また読もうかな、と思ったりしています。