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名作アニメ紹介、バナナフィッシュ

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ママの息抜き、おすすめシリーズ

今回は漫画原作のアニメです!

バナナフィッシュ

初めてみた時は、このタイトルがどんな意味を持つのか、全くわかりませんでした。

ママ

バナナ…?サカナ…?

バナナフィッシュは原作が漫画です。

作者は吉田秋生、

1985年から1994年にかけて別冊少女コミックにて連載されていた漫画です。

ママ

これが少女漫画!?

まず少女漫画で連載していた事に驚愕。

内容も、絵柄も、そんな感じがしませんでした。

そもそもママはこの漫画の事を知らず、アニメから入りました。

原作が漫画だという事で、情報を見てみたところ、結構な昔の漫画である事にもビックリ。

漫画/1985〜1994年

アニメ/2018年

なんと30年以上前です。

それだけ漫画が名作だったということでしょう。

そして、製作側もそれなりのこだわりを持って作ったんだろうな、とママは感じました。

もちろん、どんなアニメであっても最高の作品を作っているという心意気で作っているのだとは思いますが、なんだこれ?と思ってしまうアニメも悲しいかな、やはりあります…。

そういう時は、ママは何も言わずに二度と見ません。

ママ

見なかった事に…。

そんなママのバナナフィッシュの感想は…。

シンプルですがとても素晴らしかった、です。

全てを見終わった後、2週間ほどこの作品の事が頭から離れませんでした

なぜ2週間なのかはママもわからないのですが、その位経ってやっと、他の作品も見れるようになりました。

見終わったあと、ぽっかり穴が空いたような、もう一度ストーリーをなぞって自分なりに理解するまで深く考えてしまう、そんなストーリーでした。

やっぱり音楽がいい

いい音楽だな、と思うと、ママはかなり食い付きます。

このアニメのエンディングテーマは、ママの好きなアーティストでした。

これが作品のイメージづけにものすごい貢献していて、この曲の影響もあってママは完璧にこのアニメの虜になってしまいました。

アーティスト/King Nnu

タイトル/Prayer X

見れば見るほどハマっていく

最初はさらーっと見ていました。

アメリカが舞台のアニメって珍しいな、なんて思いながら。

ママは海外おドラマが好きなのですが、警察もののドラマではよくギャングが出てくるので、それのアニメ版を見ている様な、何故か親近感を感じる様な、そんな気持ちで見ていました。

ママ

内容は全然違うけど

だけどどんどん話が進んで、時々衝撃的な事が起きて…。

ママ

…、…、(次はどうなるんだ…)

初めの頃はながら見している時もある位だったのに、完全にスマホから目が離せなくなり。

ママ

これは最後どうなるの?話どうもっていくの???

なんて考えだしたらもう終わり、最終回まで一気見待ったなしでした。

漫画とアニメの違い

時代の設定が、アニメでは現代よりになっています。

しかしそのせいで、スマホ持ってないの?などとゲスな疑問が湧いて来てしまい…。

漫画は漫画、アニメはアニメで別物だと思えばいいんでしょうけど、

漫画通りの設定で全く問題なかったのではないかとママは思ったので、少し残念な点ではありました。

続編にあたる短編

アニメ化されていない、その後が描かれた続編があります。

その後のお話で世界がひっくり返る訳ではありませんが、本編を見終わった後の喪失感を埋めるような、バナナフィッシュの世界に浸れるのであれば、きっとみんな読みたいと思うのではないでしょうか。

また、同じ作者さんの別の漫画『夜叉-YASHA-』には大人になったシンが登場します。

正式な続編というものでもなく、全く別物ではありますが、登場人物のその後が見れるのは嬉しい限りだと思います。

まとめ

まさに名作!と言っていいアニメだと思います。

登場人物などについても、ぜひ前情報無しで見て欲しいとママは思います。

漫画もあるので、まだ見ていない方はお好きな方でお試し頂きたい作品です。

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