川遊び行こうぜ【福岡県宮若市】【千石峡】【下流・花の水辺公園キャンプ場】【いこいの里「千石」キャンプ場】

ママの息抜き、お出かけ編

福岡県宮若市にある千石峡に行ってきました。

宮若市は2020年のホラー映画「犬鳴峠」で大きく有名になりましたが、至って普通の素敵な所です。

山間にあるので、町っぽい所と山っぽい所の差が激しい。

田んぼと山のコラボがママの田舎とリンクしてしまい、懐かしい気持ちにさえしてくれます。

田舎育ちの方に特にオススメな宮若市！

千石峡とは

八木山川の上流約2キロメートルの間、笠置山ろくの谷間の岩床を削って渓谷美を形成している千石峡。

みやわかぐるわくサイトより

公園や吊り橋もあり、さらにら川遊びや釣りが出来るとありました。

キャンプに関しては、宮若市が運営しているキャンプ地があります。

下流と上流に分かれており、それぞれ管理棟があります。

コテージもあったようですが、令和3年から老朽化により利用出来ないようです。

いこいの里「千石」キャンプ場

今回行って遊んだ場所は、Googleマップで検索すると「いこいの里千石 花の水辺公園キャンプ場」という所になります。

下流側です。

道路反対側には「千石公園」があります。

別の場所にも遊ぶ箇所があるようなのですが、歩くには少し遠いので、今回はここだけに行きました。

目的は化石発見！？

どうやら恐竜の化石が発見された川らしく、ロマンある場所の様です。

石を拾っては「恐竜の歯かな！？」なんて話で盛り上がる事が出来ます。

綺麗な石探しは、好きな子は凄く好きだと思います。そんな子も夢中になれそうな場所でした。

家族で行こう

小さい子から大きい子まで遊べます。

ただし深い所があるので、親としては目を離せません。

キャンプがてら遊ぶ場合、親もずっと見ているのは難しいと思うのですが、必ず親や大人が一緒に行動し、行動を監視する様にした方がいいです。

子供に限る事では無いすが、人は一瞬で、かつ無言で溺れます。

大人の人数が子供の人数に比べて少ない場合、キャンプ計画の内、どこかは手抜きをすることを検討した方がいいと思います。

何かあってからでは遅いので…。

どこを手抜きするのかと言えば、

例えば、

川遊びに夢中になりそうな子供と行くなら、ご飯等は手がかからないものにするとか…。

ご飯作ったり野外活動をメインにするなら、あえて水着を持って行かないなどでしょうか。

キャンプしなくても遊べる

川遊びだけも出来ます！

キャンプスペースには入れないものの、川にキャンプ客専用なんてエリアは無いので、遊べます。

今はコロナ禍の為、川遊びだけの場合であっても管理棟で受付する必要があるので必ず管理棟で受付はしましょう。

車の駐車場はある事はあるのですが、キャンプ利用者の為の駐車スペースを除くと、あまり駐車スペースはない様に思えました。10台くらい？

ペットは不可

ペットは不可！

水が汚い？

流れの無い部分には、藻がこびりついていている石が多く滑ります。

Googleマップの評価で水が汚いと評価されているのはこれが原因かも？

遠目から見ても緑色なのでそう思えるのかもしれません。

しかし調べてみたところ、緑色だからと言って水が汚い訳ではなく、山の木々の色が映っていたり、水中にいるプランクトンの影響で緑色に見えているだけかもしれないとのこと。

藻まみれと書きましたが、水の流れがある所はそんなに付着しておらず石も綺麗です。

ダム下にある場所なので、藻を流してくれるような水量や小石が普段から無いのかもしれません。

逆に考えると、それは人間にとって安全な場所という様な気もします。

浅瀬から泳げる位深い所まで

管理棟近くに、なだらかな足場が作られており、そこから川に入らます。

写真左部分がすでに深めです。

小さいお子さんがいる場合は目を離さない様に

しましょう。

子供がテンション上がるであろう橋もある。

ルールは厳しめ

こんなお知らせが至る所にあります。

文字量が多くて、ちゃんと読み込まないと頭に入ってきません。

制限が多いのは利用者が心地よく使う為だと思うので、致し方無しです。