おでかけ

キャンプで宇宙を感じる

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誰でもどこでも出来る経験

キャンプ。

時間があるようで無く、意外とする事が無いキャンプ。

この際、田舎住まいでもあまりできない、というよりあえてしない経験をしてみたいと思う。

それは…星空観察!

子供と星空を眺めよう

何それ普通、と思うなかれ。

家の外で空を見上げて寝転がるって中々無い

したとしても、やる事が沢山ある日常の中では、そんな時間を割くのが勿体ない。

そこで、やる事があまりないキャンプでするのだ。

しかし星空観察は首が痛くなるなど体に負担がかかるので意外と続かない。

これをある程度、長く耐える為には星空観察用のレジャーシートを持っていくと良い。

レジャーシートの上に仰向けに寝転んでいれば良いのだ。

いつもと違う状況に、気が散りがちな子供だって楽しんでくれるはず。

キャンプ地にもよるけど、広場があったりすればそういう所で寝転がるのも良い。

ただし、車が通る所人の通り道はやめよう!

また、真っ暗過ぎると誰かに踏まれる可能性があるので、ランタンなどで存在をアピールしておくのが吉。

・山にあるキャンプ地の場合、木々が生い茂っていて夜空が見えにくい場合もあります。

星空観察は海系や高台のキャンプ地にあっているかも。

星空を眺めながら他愛も無い話をしよう

「星がいっぱいだね」の様な話から、星に詳しい子なら「あれは◯◯かな」なんて話をしたり。

そこから星に関係の無いご飯の話や、学校の事、お友達との話をしたり。

それだけで、忙しい毎日で不足しがちなコミュニケーションが取れる。

ただ話すだけなのに、絆が深まった気がする。

いつもと違う姿を見せよう、見よう

これは人によりますが…。

夜外に出ることのない我が子は、やはり外だと怖がっています。怖い動画の影響もあるのかもしれません。いつも偉そうにものをいう子なのに、とても素直になったりします。

いつもと違うそんな我が子の姿に、ママは何だか嬉しくなる。

きっと子供たちも、暗闇を怖がらずにいるママを頼もしく感じてくれたはず…!

一人で夜空を眺めよう

子供達が寝入った後、テントの外で一人空を眺めるのもいいです。

ぼんやり「今日はキャンプに来たなあ」から、自分の子供の頃の事を思い出したり、人生の走馬灯の様なものをみたり。

子供達が寝た後、起きている事のないママは(むしろママの方が寝るのが早い)ちょっと頑張って起きて、その素敵な時間を体験する。

瞑想とかしたことないけど、きっもそういう感じ。自然の中で夜空を見上げるって想像以上に神秘的な体験です。

ママ

宇宙を感じれる

兄くん

人によるんじゃない

※シーズン中の、管理人の方が夜通しおり、家族連れの多いキャンプ地でのオススメになります。

▼続く。

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