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ママのおすすめ息抜き、カメラ
ネクストチャレンジ!
前回の失敗を元に、どうすればいいのか考える。
ママ
兄くんと弟くんのママ。趣味開拓が生き甲斐だがどれも中途半端。子供が発達障害とされるが自分もそうなのだろうと思っている。
”撮りやすさ”を考える
鳥を撮りたい。
そう思うけれど、鳥は動く。
木も邪魔だし枝も邪魔だし葉っぱも邪魔だし、難しい。
やっといいアングルが決まったと思った時には鳥はその場所にもういない。
更に望遠だと画角が狭くて鳥が行方不明になる…。
どうすればいいんだ…
水辺で撮ろう
ふと、昔、散歩中に田んぼにいる白い鳥を何度も写真に撮っていた事を思いだしました。
遠くからなので鳥を撮るというより景色を撮っている感じになっていましたが…。
あの白い鳥なら、撮りやすいかも知れない!
ママは田んぼに向かう事にしました。
白い鳥は、トラクターの近くでうろついています。
だだっ広いのに、なぜ人がいて騒音のするトラクターの近くをうろついているのか不思議です。
掘り起こされた虫くっとんじゃない?
なるほど、そうかも知れない。
遠くからカメラを向けられ、トラクターの人が嫌な気持ちになってはいけないので、白い鳥は諦める事に。
知らない鳥を必死に撮る
もう一種類、いつもいる鳥を発見。
こちらには人がいない。
撮ってみる。撮れはしたけど、アップというには小さ過ぎる大きさ。
画像処理で大きくしてみます。
どんどんアップ。
更にアップにしてみる。
鮮明ではない…。
これで鮮明だったらいいんだけなぁ。撮り切れてない!
スマホを望遠にして撮ってみる
今度はスマホを望遠×8〜10の間で調整してみました。
クリップの位置を調整する為、画角を最小にします。真ん中になる様に調整。
この時点でうまくいかない予感。
調整して、ピントを合わせます。
ピントがあっていないのかも知れない疑惑がわくほどの白さ。白っぽくなった上、鮮明じゃない。
撮影時点でこのほまやけ具合なら、画像処理でアップにしたらもっと酷い。
これだったら、先程のアップにした方が綺麗に撮れています。
iPhone側を望遠にするメリットは無さそう。
まとめ
ママが思う様な、凄く綺麗なアップ写真は撮れませんでしたが、遠くの写真を撮るという事に関しては優秀なアイテムでした。
鳥の撮影に関しては難しいのかな…。
散歩ついでに運良ければ撮る、撮れなくても気にしないという方なら鳥撮影に持ち歩いても良さそう。
でもママは手荷物が増えるとストレスが溜まるので、持って行かないと思います…。
▼次は工場夜景と月撮影にチャレンジです!