白鳥にエサ(パン)をあげに行きました。
白鳥は白くてキレイ。
近所に白鳥がいる貯水池があり、去年も行った所なのですが、今年も同じ場所に行ってきました。
弟くんも一緒です。
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白鳥の種類を調べてみる
去年も同じ場所で3羽見ており、同じ白鳥かもしれません。
2羽のつがいと、離れた所に1羽がいました。
調べてみた所、「コブハクチョウ」という外来種の様で、おそらく去年と同じ白鳥です。
数年前、貯水池に、離れ島かと思うくらいの、枝を沢山集めて作った立派な巣がありました。
そこにどっしり構えた白鳥がいて、子育てしていたのを見かけていたのですが、きっとその時の白鳥か、あの時育てていた子供なのかなぁ、と思いつつ。
去年は、つがいの2羽には簡単にパンをあげられたのですが、若い1羽に関してはなかなか近づいてくれず、難しかったのを覚えています。
白鳥はつがいになってずっと一緒にいる
調べるまで知らなかった事実です。
白鳥は夫婦制度らしく、死ぬまでつがいでいる事が多いのだそうです。
素敵ですよね。
なんで1羽だけ離れているんだろう?仲間外れか?と少しモヤモヤした気持ちで見ていたのですが、2羽がつがいだからだと思うと、あったかい気持ちで見れました。
去年の動画を見直して見ても、ほっこりします。常に一緒に移動しているんです。
エサをねらうその他のものたち
カラス、カモ、ワシ的な鳥、野鳥。
そして魚。
魚は危険ではないかもしれませんが、他の鳥系に関しては結構危ないです。
ちっちゃい子供とは行けないな、と思います。
特に積極的なのがカラス。
すぐ隣に来て、ガアガア言うんですよ。
襲われるんじゃないかと思って怖かったです。見れなかった。
追い払うのも反撃が怖かったので出来ず、諦めてもらうのを待っていました。
カモもパン食べに来てくれそうになるんだけど、白鳥がいるからこれなかったり、パンを取ったらすぐに水面を走って逃げて行ってました。
白鳥はゆったりしてるけど、やはり大きいからか、カモより絶対的に強いみたい。
自然界の上下関係。
▼こちらは去年の時のものです。
カラスにかっさられてしまう。でも怒らない白鳥さん。
無になりひたすらパンをあげる
なんだろう、日頃のストレスな毎日を忘れてひたすらあげてしまう。
弟くんもひたすらあげてました。
小魚も沢山よってきてたので、そっちにも夢中になってあげていましたね。
「白鳥用なんだけど?」と水を差してみたところ、「いいやん!」で一蹴されました。
たしかに。
景色を写真に撮る
散歩+パンあげ+写真、今回は3つの趣味が盛り込まれています!
写真を撮るには残念な天気である、曇りだったのですが、沢山撮りました。白鳥はもちろん、大好きな「木」、「水辺」。
撮り続けるママを、弟くんは諦めたように見ていましが、
ママはあきらめずに写真を撮ります!
羽を帆のように浮かせて移動する
ずっと見ていると、ある事に気が付きました。
羽を浮かせて、まるで帆のようにして移動するのです。
わかりづらいかもしれませんが、▼動画はこちらです。
かわいいです!
また、尻尾をフリフリするのもかわいいです。
鳥って身近な存在ではありますが、じーっと見続けた事がなく、その魅力も知らなかったんだなー、って散歩するようになってから思います。
毎日一生懸命生きていますが、意識を向けないと気がつかない事が沢山あるって事を知りました。また、それが毎日のストレスの解消になる事もです。
散歩はほんとにお勧めです!
気をつけること
かわいい白鳥ですが、体が大きく、人を襲う事もあるようなので、子育て中だったりの白鳥には近づかない方がよいと思います。
また、水辺ですので、子供だけでは絶対にさせない方がよいです。