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キャンプで息抜きは可能?
キャンプはお手軽か大変か
キャンプは大変派
派閥なん?
ここ数年のキャンプブーム。
キャンプは楽しい思い出になる。
ママもそんな楽しい経験をしたいー。
だけど、流行りの情報にあるような、
こだわりアイテム、こだわりキャンプ地を真似してみようと思って気づく、大変過ぎて真似できないという事に。
その1.お金がかかる
長く使える道具で毎回買うものでは無いからある程度の値段は覚悟しても、やっぱりキャンプ道具は高い…。
その2.荷物を移動させる手間
この負担がママには一番辛い!
慣れない作業は子供を見ながらできるもんじゃあないっ。
子供を見ながらキャンプってそもそも無理だと思うんです。だって子供を見てるんだもの。
子供のみならず大人も楽しむ為のキャンプは絶対に無理だと思います。子供を見る専用の人がいてやっと可能。
ママの結論①
ママにとってキャンプは、
お手軽ではなく大変なもの。
キャンプの危険を考える
キャンプはいつもと違う慣れない所に行きます。
よく知らない所。
冷静に考えたら凄く怖いと思いませんか?
地形の危険
・川や海なら水の事故。山なら遭難の恐れ。迷子の恐れ。
こんな事を言うと父親に白い目で見られます。
犯罪の危険
誘拐の恐れ。いたずらの恐れ。窃盗の恐れ。傷害事件の恐れ…
この辺で「気が狂っている」と父親に言われます。
ママは「万が一を考えてアレコレ心配」しますが、
父親は「そんな事を考えていたら何もできない」と言います。何とかなる、と。
父親の考え方は、あくまでも自分の行動の場合の考え方で、小さい子供の親の考えでは無いとママは思うのです。
そりゃあもちろん、がんじがらめの過保護は良くないのかもしれませんが、いつもと違う環境に行くなら目を離さず常に見ておくべきだと思っています。
…ママ的に考えると、何も対策をしないキャンプは危険という事になります。
ママの結論②
対策の無いキャンプは危険!
役立つアイテム
キャンプは実は怖い面もあるというだけで、とても楽しいものには変わりありません。
では息抜きになる様なキャンプ、安全に遊べるキャンプにする為に役立つアイテムを紹介したいと思います!
テントの鍵
これはマスト!
されどテント、破られてしまえば終わりです。
中に貴重品はおかず、常に身につけておくのが吉。
防犯の意識があるというアピールにもなります。
100円ショップでも売っている、ダイヤル式の南京錠がオススメ。(鍵と分離しているタイプは鍵を持ち歩く必要があり紛失の恐れがある為×)
※ママのテントはチャックが沢山あるので、全て絡めるには長めのワイヤーが必要!
防水の袋
水遊びの際、濡れるのが気になる車の鍵と財布とスマホ。
テントの中に置いておくのは怖い、だけど濡れて壊れるのも怖い。
そんな時は100均でも売っている防水の袋が便利。
しかし過信は禁物!
※お手軽価格で結構ある!
武器にもなるトンカチ
テント張りの際に役立つトンカチ。
深夜、ふと目が覚めて男の人の話声なんかが聞こえると、恐怖しかないー。
防犯アイテムとして考えれば、スプレーとかスタンガンになるんでしょうけど、それらはちょっとママには縁が無く。
必ず持っていくもので戦えるものといえばトンカチ。
ただし子供には危険なものなので、置き場所には気をつけたい。
ランプ
キャンプ場にもよりますが、夜中は真っ暗になってしまうキャンプ場もあります。
テントの外側にランプがある方が不審者は忍び込みにくいはず。
トイレに行くとき、紐などに引っかからないというメリットもあり。
明るすぎると他の方の迷惑になるので光量は気をつけたい所。
100均にも小さいランプが売っています。電池式なら次のキャンプでも使える。
荷物運びのキャリーカート
オートサイトの場合は近いので荷物運びの苦は無いかもしれませんが、フリーサイトなどで荷物を運ぶ必要がある場合にかなり役立つのがこのアウトドアワゴン、キャリーワゴン。もちろん折りたたみ可能。
中には小さい子供を乗せている人もよく見かけます。運動会でもよく見る。
フタも別売されており、購入すればテーブルに出来ます。便利!
※ママは足にロックが付いているのが安心だと思う。
ママの結論③
便利なアイテムは活用すべし!
最悪の事を考えて対策すべし!
杞憂に終わるならそれでよし。
なんだかんだでキャンプ地での事故や、事件もニュースで見ます。人ごとだとは思わず、対策した上で楽しみましょう!
▼続く。