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曇天の中浜辺で遊ぶ

海に行きたい!

弟くんが言います。

弟くんがどうしても!としつこくいうので、連れて行きました。

運動嫌い、外出拒否の兄くんも、

誘ってもないのに準備してました。

フォートナイトをしてたので、てっきりお留守番コースかと思ったのですが。

Contents

海は怖い

海にかぎらず、川も怖いです。

水場は怖い!

溺れる時は一瞬、そして無音で。

なので海も川もあまり行きたくないのですが、

子供達が好きなので、毎年行ってます。

プール、川もそれぞれ怖いのですが、

海の場合の不安をまとめてみます。

広すぎて子供を見失う。

トイレなどが遠い事が多く、安全のためみんなで移動しようとすると、どちらか一方が待ってると言い出す、海に入らないって約束しても入ってる。(一応浅い所にはいる)

日焼けする。

波にのまれる。

急に深くなる。

川とほとんど一緒でした…。

広くて見失うってとこが一番怖い所なのかな?

日焼けは、山の方だと日陰があるのでまだ良いのかな?

今回行ったところ

入江になっていて、視界的にも狭い範囲です。

深い所もありますが、海に繋がる部分のみなので、

そちらに向かって行った時も、

目につきやすいです。

キレイな所ではありますが、どこにでもある、

ポイ捨てられたタバコ。

ポイ捨てする人って、何を思い捨てるんでしょうか?

見るといつも残念な気持ちになります。

それだけはやめて!

魚を探したり、カニを探したり。

自由に遊ぶ子供たちを見守るのは幸せです。

だけど!

それはやめてっていう遊びがあります。

それは、

死んだふりです。

こればっかりはひやっとするし、周りの人にも大迷惑です。

死んだふりと言っても、仰向けで浮いてるだけなんですけど、

紛らわしいからやめて!っ毎回言います。

これを主にするのは弟くんです。

兄くんとはいうと、

基本魚探してるので、そういうのはあまりしません。ただ、今回、溺れたふりをしはじめまして。

ママ、キレました。

すごく楽しい!っていう状況下では、

指示が入りにくい兄くん。

5回くらい言って、やっとやめてくれました。

溺れかかった思い出

兄くんが4歳くらいの時、全く同じ浜辺で溺れかかった事がありました。

太陽の日差しが厳しい真夏だったと思います。

ママは浜辺で待機と監視。

主に弟くんを見てました。

兄くんは、岩沿いを、カニを求めて深い方へ進んで行ってました。

浮き輪をしてたのですが、

浮き輪からずれ落ちて、そこは足が届かない所だったらしく。

私は、あっ、って声が出ただけで、

兄くんはもちろん声も出せず海に沈んだし、

私がパパに兄くんが溺れた!って言って教えて、すぐ引っ張り上げてもらいました。

近くのパパも気づいておらず、私が見てなかったと思ったら…

ほんとに一瞬でした。

バシャバシャ!なんてのも、叫び声もなかったです。

思い出してもとてつもなく怖い。

海も川も、行くと精神的に疲れます。

もちろん体力的にもですが。

万が一を考えて行動するからです。

この万が一を考えすぎっていう理由で、

パパに罵られた事もあります。

ちょっとくらい大丈夫だって。

私の言い分は、そのちょっとくらいの間に何かあったらどうするんだって事です。

ほんと、平行線でした。

今は子供たちも大きいから、ちょっとくらいっていう気持ちも、少し理解できますが。

まだまだ、心配ばっかりです。

監視中の楽しみ

子供達を監視中でも、楽しみは見つけます。

浜辺って、キレイな石とか貝とか、沢山あります。

特にこの入江には、

細かく砕かれた貝達がいっぱい波打ち際にあります。

地形がそういう形なんだろうな。

開けただだっぴろい浜辺の海水浴場では、あまり見ません。(目立たない?)

※適当に撮ったら、あまりキレイな石とかは撮れていなかった……

あとは、波の音!

癒し効果抜群です。

そして波を見る!

自然の神秘すぎます。

波って一体なんなの??

波は、波だよ!そう、わかるけど、神秘過ぎる。

※ブログに貼るために使っていたインスタグラムに続いて、youtubeも作ってみた・・・!

これから毎週、天気が良い日はかなりの確率で海にいると思います。

スマホを新調し、カメラの性能もアップしたので、防水袋?的なものを使って、海の中を撮影したいと画策中!

やってみてどうだったかの体験を、また別記事にしたいと思っています!

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